●イベントが開催延期となった場合

＜申込みがない場合＞
申込み件数が0件の場合は開催日の変更が可能です。
【イベント情報登録・編集】画面の「イベント基本情報」より、開催日の変更を行ってください。
※開催日（終了日）が過ぎると、開催日の変更はできません。

＜申込みが1件以上ある場合＞
イベントの開催日を変更することはできないため、イベントの中止処理と新規イベント作成を行ってください。
イベント中止処理後に、チケット購入者への払戻依頼を行ってください。

※払戻依頼から、購⼊者へ払い戻しが開始されるまでの営業⽇は⽬安となります。
詳細については下記リンク先をご確認ください。
https://promoter.livepocket.jp/help/refund_flow

●イベントが中止となった場合

開催日（終了日）の終演までに、対象のイベントページの「イベントを中止する」より中止処理を行ってください。
イベント中止処理後に、チケット購入者への払戻依頼を行ってください。

中止処理を行うことで、イベントページにてチケットが購入できなくなり、
チケット購入者とチケットを受け渡しされた同行者（参加者）へは、イベント中止のメールが送信されます。

※コンビニ決済などの「入金待ち」の申込者、抽選中の場合は抽選申込者へもメールが送信されます。

※払戻依頼から、購⼊者へ払い戻しが開始されるまでの営業⽇は⽬安となります。
詳細については下記リンク先をご確認ください。
https://promoter.livepocket.jp/help/refund_flow#postponed

中止処理のみでは、購入者への払戻対応は行われません。
チケット購入者への払い戻しは、中止処理後に別途、
イベント開催日（終了日）から3営業日までに、LivePocketへ払戻依頼の手続きを行ってください。

※払戻対応には払戻⼿数料（事業者負担）を頂戴します。（チケット購⼊時の決済⽅法により⼿数料の⾦額が異なります）
※払戻手数料は、クレジットカードでのお支払いとなります。
払戻依頼の画面上から、払戻手数料の支払い手続き完了で払戻依頼が完了します。
※払戻依頼については、イベント中止・延期での、チケットの払い戻し方法は？をご確認ください。

※イベント開催日前日の正午に自動送信される
「イベント開催前日の案内メール」について、状況に応じ、メール送信可否を設定してください。
イベント開催日前日の12時まで、設定変更が可能です。変更方法はこちらをご確認ください。

【中止処理の方法】

中止処理は、開催日（終了日）の終演までに完了してください。
予約設定と即時設定（処理が開始されるまでに数分かかります）から選択が可能です。

※開催日後（ステータスが「終了」イベント）は、中止処理は行えません。
※申込みが1件もないイベントページは、中止処理は行えません。

①対象イベントの、【イベント管理】画面より「イベントを中止する」を押下します。

②問い合わせ先・中止日時の設定を行います。

(1)中止のお問い合わせ先設定

イベント中止にあたっての、購入者から事業者への問い合わせ先を設定してください。
初期値は、このイベントでの問い合わせ先が設定されています。

中止時にのみ、事業者への問い合わせ先が異なる場合は、「お問い合わせ先表示名」「お問い合わせの受付方法」を変更してください。
「お問い合わせ備考」には、問い合わせ先の営業時間等を入力してください。
お問い合わせ先は、中止案内のメール文中と、イベントページ上に表示されます。

(2)中止日時の設定
イベントページへの中止表示、および、中止案内メールの送信時間を設定します。

今すぐ中止する、または、中止時間を予約するから選択できます。
予約は10分単位での設定となります。

・「今すぐ中止する」の場合も、処理が開始されるまでに数分かかります。設定後の取り消しは行えません。
・「中止時間を予約する」は、30分後以降の日時で予約可能です。予約した日時の10分前まで、設定の取り消しが可能です。

③設定に間違いが無いようでしたら、「中止メール作成へ」を押下してください。

④中止メールの設定を行います。

入力内容は、購入者・参加者・入金待ち申込者・抽選申込者へ送信される、中止案内のメール文中に表示されます。

内容を入力後、テストメールが送信できます。
「テストメールを送る」を押下すると、その事業者に紐づく管理者が一覧で表示されます。
テストメールを送信したい管理者を選択後、「送信する」を押下すると、テストメールが送信されます。
テストメール送信先の管理者は複数選択することが可能です。

⑤入力内容を確認後、「確認する」を押下します。

⑥内容に間違いがなければ、「イベントを中止して告知メールを送信」を押下します。

⑦確認のポップアップが表示されます。
「送信する」を選択すると、中止処理（設定）が実行されます。

※中止処理が実行されたイベントページは、イベント一覧では「イベント終了」タブに表示されます。

続いて、購入者の払戻依頼を行ってください。
払い戻し依頼は、イベント中止・延期での、チケットの払い戻し方法は？をご確認ください。

【イベント中止の確認・取り消し】

中止日時の設定で、「中止時間を予約する」にて設定した場合のみ、設定を取り消すことができます。
予約した日時の10分前まで、設定の取り消しが可能です。
※「今すぐ中止する」にて設定した場合は、取り消しは行えません。

①対象イベントの、【イベント管理】画面上部に、中止設定について表示されています。
表示エリアを選択します。

または、左メニューの【送信・送信予定メール一覧】に、中止案内メールが表示されます。
対象のメールを選択することで、②のイベント中止内容画面に遷移できます。

②イベント中止内容の詳細画面が表示されます。
「中止取消」を押下することで、イベントページへの中止表示、および、中止案内メールの送信取り消しを行うことができます。
※「中止取消」のボタンが非活性の場合は、取り消すことはできません（予約日時の10分前を過ぎています）。